2週間前のことを今更書くよ!!!


初の五城楼杯に出てきました。
場所が今回から変わったらしく、いつもは月イチでTRPGやりに来てるところでマジックしてました。

使ったデッキは、いつもの緑白赤ケッシグウルフランプ。今回は、奇跡8枚体制や伝説の天使2体入りの、やりたいことぜんぶ詰め込んだロマンケッシグでした(笑)




1回戦:青黒感染

1G:×
感染に当たったら諦めようとある意味潔い構成にしていたら、しょっぱなからこの当たり(笑)
トリマリしただけでなく、荒廃の工作員に長槍つけられて4ターンキルされました。


2G:×
遥か見不屈で土地サーチしまくってデッキ圧縮、なんか来いと願うもののそんな甘えは通じず、墨蛾に10点殴られて負け。


よく仙台勢プレイヤーとしゃべってるのを見かけるので、たぶん乗り手も強かったのだろう。仕方ないね。
どうでもいい話ですが、この方はなつめが初めてマジックに触れたNPHプレリの1回戦で当たった人でした。
当時は、グリッサの嘲笑を自分のターンに使ってたり、デッキを赤緑で組んでたのに鞭打ち悶えを入れたり微笑ましかったわ。

「とりあえず鞭打ち悶え出して、細菌トークンをブロッカーにします…」
「トークン出るけど、沼出てないから死ぬよ?」
↑実際にあった話です(笑)



2回戦:緑白赤ケッシグウルフランプ

1G:○
初の同系対決……
ケッシグ系は、先に原始のタイタン出した方が勝ちます。
順調に4ターン目タイタン降臨に成功したので、勝てました。


2G:○
今度は相手に先にタイタン出される……
だがしかしこっちも負けじとデイジャで流しつつタイタンを出して、土地をめっちゃ出したりライフゲインしながら応戦。
すると、トップからかがり火が降ってきて、 X=15で発射。こんなデカい数値で撃ったのは初めて…ケッシグだからできる荒技です(何


ナヤ殻にタイタン、不屈などを入れてケッシグ風味にするデッキは何度か当たったことがありますが、殻が入ってないタイプと対戦するのは本当に初。
相手のデッキは、修復の天使、刃の接合者で序盤を耐え忍ぶタイプだったようです。

こっちは奇跡に頼るかライフゲインで耐えるタイプだったので、感染などとやるなら相手方のタイプが強そう。



3回戦:青白デルバー

1G:×
トラフトパイク。
デルバー相手ならこれが来ると分かっていて対策もしてるはずなのに、なかなか超えられない壁。

2G:○
やっぱりパイクが辛い。一気に8点持ってくのはズルいっす……
それをなんとか遺恨や蔦でどうにかしつつ、GSZからのスラーグ牙でちょっとずつライフを削り返してゆく。
一つ割ったのにもう一つ出てきたパイクをスピリットトークンに装備されて危なくなるものの、返しに素撃ちかがり火で焼き、残った修復の天使を蔦で落として、残りライフ2の中ギリギリ勝ち。

……ギリギリで勝ったーやったーと喜んでいたのですが、どうやら相手のミスに助けられたようです。
ゲーム後に何度もミスったー!!と悔やんでました。。残念ながら運勝ちか。


3G:×
虫人間とトラフトをちぎっては全体除去で投げちぎっては投げしてたのですが、除去した返しに毎回出てくるのでこっちが弾切れ。
シガルダが案外頑張ってくれて3ターンくらいは猶予をつくれたのですが、思案から幻影の像を引かれて負け。

シガルダはアリだな。幻影の像の的にはなるけれどその分タイタンコピーを防げるし、なにも装備してなければ修復の天使もトラフトも止めれる。しかもバウンスやタッパー効かない。


最終的にベスト8に残ってたようなので、やっぱり強キャラだったんだろう。1本取ったし3ゲーム目も頑張ったから、なつめにしては善戦した方でしょう……たぶん。

そして、試合後に話していると、家がものすごーく近所だったことが判明。もしかしたら近くのSEIYUとかで会ってる可能性が微粒子レベルで……
お隣の大学の理系棟に通ってるんだっていうからそりゃあ近いわなあ。



4回戦:緑白赤《出産の殻》@ゆきさん

1G:×
順調にタイタン降臨。更にギセラも出せて、2倍になったかがり火X=3で相手を一掃してフルパン。
ここまで来たら勝っただろう……と思ったけれど、返しでデイジャされ、そこから後続を引けず墨蛾10点で負け。かがり火をあとX=1多く撃てていれば……っ


2G:×
1ゲーム目のアツい攻防とは裏腹に、こっちが土地詰まって全く展開できぬ間に相手ブンブンで負け。


FNMで当たった時に運は使い果たしてしまったようだ(笑)
多言語がいくつか混ざってたソーレンと修復の天使がオシャレでした。

この前はじめて顔合わせたばっかりなのに、会場で見かけたときに声かけてくれるゆきさんマジいい人。



5回戦:青黒コントロール

1G:×
青黒コン……だと……!?

序盤に唱えたソーレン、狩りの達人、タイタンが全部カウンターされた(笑)
フィニッシャーで出てきた墓所のタイタン達は終末やギセラで頑張って押さえてたけれど、気休め程度にしかならなかった。


2G:×
例の如くぜんぶカウンターされた後、ゆっくりゆっくりライブラリーアウトされておわり。
ネファリアの溺墓で原始のタイタンが3枚連続で落ちた時、涙が出そうになりました(笑)


青黒コンは……無理だ……_(:3 」∠)_



6回戦:青白コン?

1G:×
ヴェンセール+石角の高官のロックが決まり、対抗策のかがり火終末は外科的摘出されて投了。

2G:○
ヴェンセールを徴集兵でいただいて、ずっと微光地をブリンクしてたら相手投了。

3G:△
こんだけ長いゲームしてたら、さすがに時間切れる。


残ってる中では最底辺の争いでした。
相手の方は最近ラヴニカ面白そうだなーと復帰したらしく、あんまりカードプールが無かった模様。




……というわけで、はじめての五城楼杯は1勝4敗1引き分けで終わりました。

ひっどい成績だ。
ただ、お気に入りのデッキで最後まで戦った自分に敢闘賞をあげます(笑)

ケッシグはこれで使いおさめ。
ありがとうケッシグウルフランプ。ありがとう原始のタイタン。ありがとう審判の日。ありがとう真面目な身代わり。

一緒に来たばうあー氏は、見事に上位入りしてパックを貰ってました。中身はアレだったけど。


で、終わってからは春木に召喚され、万代へ。
3つで100円のMTG詰め合わせパックを買ったら、春木だけ旧版の怨恨とかハルマゲドンとか厳かなモノリスとかジョークルホープスとか当ててて血の涙を流しました。

ぼくの当たりですか?三国志の基本土地と呪い捕えくらいなものかな!!!


みたいな感じで。
今日は頑張ってもうちょっと書きます。プレリまでに現環境のレポは書いてしまおう。

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