3/23　神話杯＠ラボ　ヴァロルズ入れたおためしジャンドで１－１－１

2014年3月24日 TCG全般コメント (2)

今回はちょっとデッキいじっていった。
モンスターズな部分を残しつつ長丁場も戦えるように。かつ後半にマナクリ引いてもイラつきを少しは軽減できるように、お試し間隔で縞痕のヴァロルズをためしに入れたジャンドで参戦してきました。

レシピは以下の感じに。

土地（２３）
４《森/Forest》
４《血の墓所/Blood Crypt》
４《草むした墓/Overgrown Tomb》
４《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
１《変わり谷/Mutavault》
４《奔放の神殿/Temple of Abandon》
２《悪意の神殿/Temple of Malice》

クリーチャー（２６）
４《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
４《森の女人像/Sylvan Caryatid》
２《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
２《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》
４《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
２《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds》
２《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
２《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
４《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》

スペル（１１）
３《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
２《戦慄掘り/Dreadbore》
４《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
１《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
１《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》

サイドボード（１５）
３《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
３《究極の価格/Ultimate Price》
２《突然の衰微/Abrupt Decay》
２《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
３《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
１《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
１《狂気の種父/Sire of Insanity》

Ｒ１：黒単信心＠まちょさん

Ｇ１：×
相手の手札に除去がないことがほぼ確実な盤面で、ネズミ（マナが足りずに増やせない）とゾンビが立ってるところでこっちの場にはポルクラノスがいて、先に怪物化してから殴るべきところを怪物化せずに殴ってしまい、そのミスが響いてライフを詰めきれなかった。

Ｇ２：×
こちらワンマリスタートから、相手は囲い囲い→ネズミでハメパターン決められた。
囲いからのネズミルートがほんとに強い。

勝ててたかもしれないゲームを落としてるのが若干へこみん。
なお、ヴァロルズはゾンビで落とされて登場しなかった。

Ｒ２：バントカラーのキオーラをひたすら守るデッキ

Ｇ１：×
キオーラ着地され、殴ったり戦慄掘りしたりしてみたら濃霧やらシミックチャームでかわされ、奥義発動。
こちらのゼナゴスとヴァロルズである程度食い止めることができたのでどっかでワンチャン作れないかなーってやってたらもう一回奥義発動されて流石に投了。

Ｇ２：○
ラクドスリターンからのハイドラＸ５とドラゴンでさくっと決めれた。

Ｇ３：△
マナ加速からのハイドラＸ４、Ｘ５と展開するものの、エクストラターン以内に殺しきれなかった。あと一歩だった。

Ｇ１でもうちょっと早く諦めてれば…投了も戦略のうち？

Ｒ３：青黒信心＠OIKWさん

Ｇ１：○
散々除去されたところ後にヴァロルズ降臨。11/11まで育てて、灰色商人のライフゲインも気にせずゴリ押しできた。

Ｇ２：×
ワンマリから、神殿→エルフという初動なしぶしぶキープした手札でスタート。
相手の2ターン目に囲いでエルフを抜かれてしばらく動きがストップしてしまい、その間に鞭やら商人やら出てきて負け。

Ｇ３：○
ラクドスリターンを2回打って手札とライフを削り、谷と狩猟者ビート。

Ｇ１はヴァロルズが理想的な働きを見せた。フィニッシュしてくれたのもさることながら、エルフの神秘家を活用して3/3にし、灰色商人を生かさず殺さず優しくキャッチしてたのもいい仕事。

結果は１－１－１．参加賞でもらったＲＴＲのパックからは、一部で話題の世界棘のワームが出てきた。バトルワーム組まなきゃ。

デッキの細かい雑感についてはまた後ほど。