大会とは全く関係ない話なのですが、地元に戻った際にデュエルファイター刃の2~5巻を見つけたので買って読んでました。「仕切り直しや!刃クン!」を生で見れたよ。

五城楼も直前ということで、アメドリで最後の腕試しに。
超早く仕事を上がれたという春木も誘って、久々に大会に出てもらいました。

R1:シミック無限コンボ@oikwさん

G1:×
ダブマリから森を2枚置いてどうしよっかなーこれって思ってたら、4ターン目に相手の無限コンボが決まって即死。

G2:○
コンボに備えたサイドボーディングして身構えてたら、普通にポルクラノス出されてビビる。
一旦クリーチャーはおいといて、ラクドスリターン→狂気の種父でトップゲーモードに持ち込み、占術で積み込んでいたヴラスカで蓋をする。

G3:○
除去で捌いてリターンで手札を捨てさせたのち、ポルクラノスで4回殴るという、これぞジャンドって感じの理想的な動きができた。

oikwさんのメルヴィン的なスタイルすき(直球
1ターン目で写本裁断機が出てきたときには「これは、けっこう前にちょっとMOで流行った交易所コンかな?」って思ってたが気づけば死んでた。あの無限コンボは初見で食らうと感動します。



R2:黒単信心@バベル

G1:×
ドムリとチャンドラを並べて一安心かと思いきや、灰色商人のドレインを2回繰り返されて一気に捲られた。
チャンドラ出す前に、先に出てた商人は殺しとくべきだったなあ。G1は、ネズミとゾンビのケアだけ気を取られてドレインのことがすっかり頭から抜け落ちてた。

G2:○
囲いネズミと撃たれ、返しで除去って一安心していると相手がドローゴーに。
ハンデス引かれる前にさっさとラクドスリターンを4で打ち込むと、ディスカードが全部沼…
その隙にドムリ出して狩猟者も並んで引きまくって勝利。
相手の初手は囲いネズミ肉貪りあとは沼って感じだったらしく、ドローが全部沼だったとのこと。

G3:×
T1囲い、T2囲い囲い、T3ゾンビ、T4鞭、T5夜帳、T6灰色商人。
何が起こったかも分からぬまま瞬殺された。

G3は、これもある意味ブン回りなんだろうか。
こちらもワンマリながら女人像、プライス、チャンドラと土地3枚のキープでこれは行けそうと思ったんだけどなー。。
あまりに早く決着つけられたので、黒単サイドのジャンドとのやった感じを聞きながらリベンジ申し込んだりしてた。


R3:ボロスバーン@春木

G1:×
ボッ

G2:×
ジュー

何ができたでもなく即焼かれて終わった。
バーンを相手取るときは、序盤は少しでも止まることは許されないんだなあと学んだ。
キープ基準とサイドの方針分かっただけボロ負けしたのも無駄じゃない。


結果は1-2。優勝は、ボロスバーンを使ったまちょさんでした。今、バーンが熱い!(メタ的に勢いがあることと火力呪文にかけた高度なギャグ)

参加賞で疫病のマイアのゲートウェイプロモをいただきました。MTG始めたばかりの頃、こいつを入れたシングル価格1000円くらいの青黒感染デッキとか組んでたなー。かき鳴らし鳥とか堕落した決意とか懐かしいカード達を思い出した。

んで、閉店時間過ぎてたのでお店を後に。春木と飯食ってアパートにお邪魔して帰宅。

日付回ってから帰宅して、そこから五城楼に向けてのデッキ構成にああだこうだと悩んでたら朝の5時になってて、天気が大荒れだったこともあり0回戦がすごく苦労しました。

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